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オープンカーには辛い季節です

やっと涼しくなってきたかな……
と、思っていましたが、本日は猛暑。まだまだ暑い日が続きそうです。
これだけ暑いと、車の運転は本当に辛い。特にオープンカーは。

一般的にオープンカーは「暑い時の乗り物」というイメージですが、実際は違います。
寧ろ、寒い時の方が、暑い時よりも不快感は少なく感じます。冬はヒーター入れれば、さほど寒くもありません。
夏は最もオープンカーに辛いシーズンなのです。

幌(天蓋)を開ければ、直射日光に焼かれ、非常に暑く感じてしまいます。
幌を閉めれば、幌の黒い色の為に熱が集まり、蒸される様な暑さです。クーラーをonにすれば良いのですが、クーラーは快適な走行性能を阻害しますし、オープンカー乗りの好むところではありません。
ハードトップを付けたオープンカーならば、一般的な車両並の不快感で済みますが……剛性を犠牲にしてまで手に入れた軽さと重心の低さを捨てる事になりますし、何の為にオープンカーに乗っているのかがわかりません。

という訳で、元々不便な車なのですが、特に夏は不便なのです。

オープンカーは元来、スポーツカーに属する思想の元に作られた車です(おばさん達がオープンカーを「スポーツカー」と呼ぶのはそれに起因し、強ち間違いではないのです)。それは、「小さなエンジンで軽快な走行性能」を実現する為のストイックな車、と言えるでしょう。不便なのは当然かも知れません。
スポーツカーは時として、「快適で速い」がコンセプトのGTカーと混同される事もありますが、それらは寧ろ、全く逆の思想から生まれた車と言えるでしょう。


あ、暑い時期は突然の雨も多いですし、やっぱりそういう意味でも、オープンカーに辛い季節です。
僕も愛車で何度ズブ濡れになった事か‥‥‥(汗)

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