トップページ>コンピュータ用語

 
2006年07月13日

ブログって何?-ニュース番組から

先日、ある放火事件の被疑者が逮捕されました。
被疑者は若い女の子で、彼女は事件の経過をホームページ上に綴っていたのだそうです。
さて、ニュースではそれを、ブログにと言っていました。僕もそのナレーションの入った画面を見たのですが、しかしそれは、ある有名な無料ホームページの日記機能でした。全くブログではありません!
日記とブログとは、別物なのです!!
マスメディアというものは、知らない言葉を使っていい加減な報道をするものだなぁと、改めて思いました。

では、「ブログ」とは、一体何の事なのでしょうか?

続きを読む "ブログって何?-ニュース番組から" »

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2006年04月14日

「ブラウザ」って何?

先日「ie」という言葉を使ったら、

「ieって何ですか?」
と質問されました。それで
「ieというのは、Internet Explorerというブラウザの略称です」
と答えました。すると、
「ブラウザって何ですか?」
と質問されてしまったのです。

近い内にホームページの制作について、テキストブラウザという言葉を使って説明をしようと考えています。
それで今回は、ブラウザというのが、何なのか、簡単に書いておきます。

続きを読む "「ブラウザ」って何?" »

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2006年01月19日

オクテットって単位は何?

テットという単位の一億倍ではありません(汗)
「オクタゴン(octagon)」や「オクトパス(octopus)」、「オクトーバー(October)」、「オクターブ(octave)」などと同様、頭に「oct」の付く言葉です(笑)どれも数字の8に関する言葉ですね。

オクテット(octet)は簡単に言うと、情報量の単位の一つで

1オクテット=8ビット
です。
じゃぁ、1オクテッドが1バイトであるのかというと、そうではありません。
1オクテット≒1バイト
という感じでしょうか。

通常1バイトは8ビットであると考えますが、実際はその1バイトが何ビットに相当するかはわかりません(nビットで構成されるバイトを「nビットバイト」と言います)。つまり、1バイトが必ずしも8ビットとは限らないのです(尤も、8ビットバイトが最も普及しているので、通常は1バイトは8ビット)。
正確に8ビットの集合体である、という事を明確にあらわす時、このオクテットという単位が使われるのですね☆

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2005年12月27日

国・地域別トップレベルドメイン

降誕祭も終わり、キリスト教徒達の暦も待降節から降誕節へと変わりましたね。
この季節ですから、バチカン教皇庁のホームページを見た人も多いのではないでしょうか?
このバチカン教皇庁のドメインの最後にある「.va」が、バチカン市国を表す国・地域別トップレベルドメインです。

ドメインの種類は、良く知られた「.com」や「.net」、「.mil」の様なgTLDだけではありません。国・地域別トップレベルドメインというのもあるのです。
我が国は日本ですので、「.jp」が国・地域別トップレベルドメインとなります。

続きを読む "国・地域別トップレベルドメイン" »

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2005年12月13日

リースって何?

今回はコンピュータ用語ではありませんが、知らない人が多い様なので解説してみます。これを知らなかったが為に、ホームページ制作の悪徳業者に騙されている人は多いのですよ(参考:禁煙席の灰皿 ホームページの制作)。

リースは物品を借りる形態の一種で、その物品は、借りている為に固定資産税が課税される事はありません。又、税法上、リース料は全額経費とする事ができます。
悪質な営業マンはここまでしか説明しませんが、リースには多くの短所があります。

先ず、リースは物品がお客様の手元に貸し出される事が第一の条件です。これが出来ない場合は、リースを組む事は出来ません。つまり、本来ホームページの制作や、レンタルサーバではリースは組めないのです。
次に、レンタルと違い、途中解約が出来ません。これは一括で払うべきところを、分割して払っているという考え方のようです。
第三に、リースは長期で組みますから、借りた物品は年式が古くなって、数年後には必ず陳腐化しています。これは物品の種類にもよりますが、例えばパーソナルコンピュータなどは、絶対リースで借りる事は辞めた方が良いです。今、五年前のパーソナルコンピュータを考えてみて下さい。全く使えませんよね。
最後に物品の修理代金ですが、レンタルとは違い、利用者負担となります。

まぁこの様に、リースという形態は欠点だらけです。調子の好い事を言う営業マンには、皆さん是非気を付けて下さいね。

続きを読む "リースって何?" »

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2005年12月06日

デジタルって何の事?

デジタル論理回路、デジタル強震計観測網、デジタルサブストラクション血管造影法、デジタル構内交換機(PBX)など、世間には「デジタル」が付く言葉がありふれています。この「デジタル」というのは、一体何なのでしょうか?

情報を、不連続な信号値に直して取り扱う技術をデジタルと云い、連続的な値として扱う技術をアナログと呼びます。例えば、波の形(波形)を描いた場合、デジタルの場合は階段状の形になり、アナログの場合は滑らかな曲線となります。昔のTVやラジオのチャンネルはアナログ式で、つまみを回して調整するものでした。これはデジタルと較べて調整は困難ですが、微調整が出来るという強みも持っています。
弦楽器に例えた場合、デジタルはギターの様にネックに目盛の引いてある楽器、アナログは奏者の勘が頼りのバイオリンの様な楽器と云えるのではないでしょうか?

さて、コンピュータは16進数で動いていると思われがちですが、実は膨大な数のon、offを組み合わせた2進数で動いています。16進数の1桁は、2進数の4桁分に相当するので、16進数を用いるのは、2進数の表記の為の代用品に過ぎません。
2進数というのは、無論on、offのみで構成されたものですから、必然としてコンピュータの扱う情報は階段状になります。故にコンピュータはデジタル製品なのです。
尚、IT業界の人は、「デジタル」とは言わず、「ディジタル」と発音・表記する事が多い様です。

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2005年11月24日

「b」ってのは何のお尻?

我々は普段、沢山の略語を使っています。
「正距離・正方位図法」は「正距方位図法」、「ヤングエグゼティブ」は「ヤンエグ」、「冒頭陳述」は「冒陳」、「建築基準法」は「建基法」、「銃砲刀剣類等所持取締法」は「銃刀法」、「テレビジョン」は「TV」、「オバケのQ太郎」は「オバQ」、「ヨドバシカメラ」は「ヨドビーカメラ」、「スパイダーマン」は「スパディ」、「ザ・ビートルズ」は「ビートルズ」、「ファミリーマート」は「ファミマート」といった具合です(「ファミリー」が付くものの略語としては他に、「ファミレストラン」、「ファミコン」等)。
これは人名にまで及び、「菊池猛(ゲームデザイナー)」は「キクタケ」、「佐藤琢磨(レーサー)」は「サトタク」、「柴田錬三郎(作家)」は「シバレン」、「江口洋介」は「エグヨー」、「マイケル・ゴールデン(コミックアーティスト)」は「マイク・ゴールド」等、ちょっと考えるだけでも沢山出てきます。

これはコンピュータの用語も同じ事で、「パーソナルコンピュータ」は「パソコン」、「ノート型パーソナルコンピュータ」は「ノーパー」、「マイクロコンピュータ」は「マイコン」などと使っています。

さて、我々はブログを使ってウェブコンテンツを作る会社なのですが、ブログ(blog)の「b」って、一体何の事なのでしょうか?(logの部分に関しては、こちらを参照の事)
まぁこれはちょっと調べればすぐに解る事ですが、「web」の尻文字の「b」です。
尻文字を取る略語というのは珍しいですが、「文化・文政時代の文化」を「化政文化」と呼ぶ等、他に例が無い訳ではありません。

「web」というのは本来「蜘蛛の作る網」を指します。辞書には、

cobweb,similar product of any spinning creature,gossamer,etc.
と書かれています。ここからネットワークを指す言葉にもなったのですね。

インターネットの世界は、米航空宇宙局、米国防総省、米陸軍研究所等が所有する、13基のルートサーバを中心に、ネットワークが構成されています。これが「蜘蛛の巣」を連想させたのですね。だからインターネットのネットワーク自体の事を、現在は「web」と呼んでいるのです。

続きを読む "「b」ってのは何のお尻?" »

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2005年11月21日

タイムマシーンとタイムマシン

学生の時分、「major league」を「大リーグ」と訳すか、「メジャーリーグ」と訳すかでモメた事があります。
同様に、「machine oil」を「ミシンオイル」と訳すか、「機械油」と訳すかで、友人と呑みながら朝まで生激論をした記憶があります。大した問題でもないのに(汗)
学生の時は、どうでも良い事を一生懸命に考えるものですね。

さて今回の議題ですが、取締役のYちゃんと

「machine oil」の「machine」を日本語読みする時は何と読むか?
で、若くも無いのに盛り上がっちゃいました。正確に言うと、
「タイムマシーン」と「タイムマシン」は、どちらの表記が正しいか
です(汗)
まぁ、決着は付かなかったのですが、現在は「タイムマシン」という表記が主流の様です。

この様に、カタカナの日本語表記は難しいものがありますね。「プレハブ倉庫」か「プレファブ倉庫」か、とか(笑)

僕らが身を置くIT業界も、一々日本語化するのは面倒らしく、多くのカタカナが用語として使われます。例えば、ログキャッシュブログという具合です。
その為に、日本語での文字表記が数種あるものも珍しくありません。


「電子計算機」と呼称されるものは、一般的には「コンピュータ」若しくは「コンピューター」と表記されています。「computer」の「er」を発音しないで「コンピュータ」と書かれる事の方が今は多い様に感じます。
また、他のコンピュータに情報を提供してくれるコンピュータを「server」と呼びますが(DNSserver、SMTPserverなどが代表例)、こちらも本邦では「er」が消えて、「サーバ」と発音する事が多い様です。稀に「サーバー」と書いてあるのを見る位でしょうか?
ちなみに僕は、「大リーグ」、「ミシンオイル」、「タイムマシーン」、「プレハブ倉庫」、「コンピュータ」、「サーバ」の訳、表記を使っています。

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2005年11月07日

コンピュータの記録は何故log(丸太)って言うの?

コンピュータでは、動作の履歴を出力したものを、logファイルと呼びます。
コンピュータ自身のlogファイルは、/varディレクトリー内に置かれるのですが、最も馴染みがあるのは、/usr/local/squid/logsディレクトリーなどに書かれた、apache関連(webサーバ)のlogファイルですね。

このlogですが、ログハウスのlogであり、「丸太」という意味なのですが、一体何故「丸太」がコンピュータの履歴を表す言葉になったのでしょうか?
 
 
 
これは実は、船乗りの用語から発展した言葉です。
船乗り達の言葉は特殊で、例えば左舷の事は「港」という意味の、「port」を用います。「取り舵」は「port helm」、「取り舵一杯」は「port helm full」ですね。左が「port」であるのは、荷の上げ下ろしを左側で行うからです。つまり船の左舷側に港があるという事になりますね。転じて舷という意味自体にも使われている様です。尚、飛行機の窓を「porthole」というのは、ここに由来しています。
手元の辞書(The Concise Oxford Dictionary)から抜粋すると、「port」は、

1.(Also formerly larboard)left-hand side of ship looking forward.
2.Turn (helm,orabs.) to left side of ship

と、書かれています。
「leather neck」が「海兵隊」だったりと、船乗り達の言葉は特殊な発展をしている様に、僕には感じられますね。カクテルの「saltydog」は、「甲板員」を表すスラングです。

続きを読む "コンピュータの記録は何故log(丸太)って言うの?" »

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ
2005年11月03日

キャッシュメモリーの「キャッシュ」って何?

今回は、キャッシュメモリーのキャッシュに関するお話。

キャッシュメモリーを知らない人の為に簡単に説明すると、キャッシュメモリーとは、コンピュータの記憶の内、速い速度で引用できる記憶の事です。主記憶にあるメモリーの内、頻度の高いものをキャッシュメモリーとして高速な処理をするのです。
コンピュータの記憶も僕らの頭と同じで、思い出し易い場所の記憶と、思い出し難い記憶があるのですね。用語を書けば、一次キャッシュ→二次キャッシュ→主記憶→補助記憶の順で、遅くなります。一般的には、高速な記憶ほど容量が小さくなります。

さて、このキャッシュですが、「現金」という意味の「cash」だと思われがちですが、そうではありません。キャッシュメモリーを英語で書くと、「cache memory」となります。

手元の辞書(The Concise Oxford Dictionary)で「cache」を引くと、

Hiding-place for treasure,provisions,ammunition,etc.
(宝物、糧食、弾薬等の隠し場所;平増訳)
と書かれています。つまり、前線付近での軍需物資の隠し場所の事なのですね。この場合は、演算装置の側でメモリーを一時的に近くに隠しておく場所、という意味でしょう。

後漢末の最も重要な戦闘に、「官渡の戦い」という戦争があります。この戦争は陳寿という人の書物に詳しく書かれた戦争で、まだ司空という位でしかなかった後の魏武帝が、ライバルの袁紹に勝った戦いです。魏武帝が楽進という配下に命じ、元同僚の淳于瓊が守る烏巣という土地を急襲させた事に因り、戦闘の帰趨が決しました。この戦いに勝った事に因り、魏武帝は後の覇道に繋がる大きな基盤を築く事ができた訳ですが、この時魏武帝が襲わせた烏巣という地こそが、袁紹のキャッシュでした。キャッシュというのが重要な事が良くわかるエピソードですね(笑)

にほんブログ村 ビジネスブログブログランキングブログランキングranQ

 

当サイトの運営会社の本サイトは簡単にホームページを作成・更新-ブログをコンテンツ制作更新ツールとして活用です